冬休みと3学期は実力を身に付けるのに最適!自信を持って新年度を迎えるために

投稿日:2023年11月30日 | 最終更新日:2023年12月20日

3学期は実力をつける時期だと知った

我が家のムスメは高校受験時、私立単願だったので、中3のこの時期(12月)、3月受験の公立組がちょっとゆったりしている間に多分一生で一番というくらい勉強をしていました。

受験は1月中旬だったと思います。

それが終われば後は遊べる!と思ったのも束の間

 

学校から3学期に勉強しておかないと、4月の新学期が大変になる、と大量の宿題を出されました。

家庭教師からも(我が家は塾の選択ではなかった。詳しくはまたの機会に)早く試験が終わった子は、そこで実力が止まってしまうから、3月受験の子に追いつくようにしっかり勉強しておくことが大切と言われました。

 

 

つまり、3学期は新学期を迎えるための貴重な準備期間だとこの時感じました。

 

 

 

3学期は寒いし、短いので学年の終わりの気分や、学校が変わるワクワクや不安を感じて、あっという間に終わってしまいます。

 

 

ですが、子ども達は1年間で一番実力がついている時期であり、環境にも慣れて伸びる時期でもあります。

 

 

1学期を思い出してみて下さい。

クラス替えや学校が変わることで慣れるのに時間がかかりませんでしたか?

そして、妙に疲れたり、気持ちが不安定になることはありませんでしたか?

 

 

 

3学期は寒くて、短くて、活動しにくいですが、勉強は家の中でできます。

いかに、1,2,3月の間に自分の実力を上げておけるかで、新学期、新学年の自信の持ち方が変わります。

 

作文はどの教科でも通用する「自身のもと」

 

作文は、どの教科でも通用する「自信のもと」になります。

 

 

「2学期をふり返って」とか

「○○を見学しての感想」とか

「△△のまとめ」とか

書くことは国語以外にもたくさんあります。

 

 

そんな時、「自分は納得できる作文を書けるようになっている」という自信があれば、頑張っていかれます。

 

 

「自信のもと」の作文を一緒に書いてみませんか?

お子さんらしさが表れた

お子さん自身が納得できる作文が仕上がります。

 

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今まで、タイ、アメリカ、インド、屋久島、中国地方、東京都内、千葉県内、埼玉県内、など、オンラインで世界中の子ども達と作文を書いてきました。

 

 

 

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