【開催レポ】川口グリーンセンターで応募作文のお手伝い【2017/7/22】
子どもの本音を言葉に変換!
感じて考えて書ける子に
岩下作文教育研究所 岩下春江です。
先週土曜日(7/22)、川口市グリーンセンターで
50周年記念の作文応募をお手伝いしてきました。
予想外にお客さまがいっぱい来て下さって、
午前中にお問い合わせも2件もあったとか!
▼担当のIさんのデザイン!おしゃれですよね~
▼「緑のアトリエ」の前に張り紙。「所長」と書いてもらいました(^^♪
この日も!暑くて大変な日だったのですが
ホタル観賞の集いがあるので、それを目当てにグリーンセンターには
たくさんの人が来ていました。
でも、会場はエアコンが効いていて快適でしたよ~
こんなにたくさんの人が作文を書きに来てくれて大感激でした!!!
▼知ってます?「川口みず太郎」
川口の水道水はおいしいよ!というアピールのため作ったそうです。
美味しく頂きました(^^)
そして、なんと!合計14作品もその場で応募していかれました。
ほとんど、1時間ほどで書き上げていました。
それも清書までですよ!
それには、ヒミツがあって、
「だれでも書ける作文応募シート」
の効果だったんですね~
字数制限なし!年齢制限なし!
ぜひ、ご家族で応募してみて下さい。
きっと、お子さんも喜びますよ(^^)
そうそう、応募者全員に参加賞が出るそうです。
応募しない手はありませんね。
▼グリーンセンター50周年募集ページ
http://greencenter.1110city.com/pdf/2017mygc-works_1a-about.pdf
▼募集要項
http://greencenter.1110city.com/pdf/2017mygc-works_2a-bosyuuyoukou.pdf
▼応募用紙
http://greencenter.1110city.com/pdf/2017mygc-works_4-ouboyoushi.pdf
余談ですが、ホタルと言えばお祭り
と連想した私は、絶対着物で行く!と決めまして
前日から地道に着る練習^^;
よく考えたら3年着てない!
腰ひもの結び方さえ忘れ、
半幅帯の結び方に四苦八苦し、
本を何冊も出して執念で着て行きました。
▼執念の結果
以下、着物のうんちくを語ってます。興味がある方だけ、読んで下さいね。(しつこいよ!)
この着物は、「保多織」(ぼたおり)と言って、四国の織物です。絹ではなく、綿織物で夏は涼しく着られるもの。軽くて、風が通って着やすいですよ。襟は「バチ襟」に仕立てたので、襟の幅を調整しつつ着つけます。着物でも浴衣でもどっちでもいいや、と思ったので、じゅばんは無し。だから、襟は二重になっていません。帯は半幅帯。普段着を目指しているので軽く。蝶結びの年じゃないので、「侍結び」に挑戦。これが、難関で3度ほど練習しました(^_^;)そこまでして着るのか!と思われますよね?着ると決めたらそこまでして着るのですよ。なんたって、来年の3月は娘の高校の卒業式。絶対着物!と決めてますんで、時々は練習しないと「いざ」って時、時間がかかり過ぎちゃうんですよね。そうそう。半幅帯は娘が小学校の卒業式で袴をはいたとき、合わせたものです。ちょっと間違えると「寝間着」の雰囲気が漂ってしまうのでどの帯を合わせるか苦労しました。ポリの帯は失敗してるのでもう買いません。すべるし、蒸れるし、特に夏は失敗が多いです。この帯は、袴を用意したとき、サービスしてもらったのかも。それでも、どこそこ、「寝間着」はぬぐえなかったかな^^;
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話を聞くだけの内容なので、作文に強い苦手意識がある場合でも気軽に受講して頂けます。
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