小学生カンゼン克服作文講座導入・基礎コース受講生 ~小5 K君~

導入・基礎コース受講 小5 K君

Q1 お母さんから「作文を習う」と聞いてどう思いましたか?

えぇーーーー・きんちょう・やだなー

Q2 作文を習う前はどんなことに困っていましたか?

どうやって書くか分からない

Q3 作文を習うことはどうでしたか?

楽しかった

Q4 Q3について、どんなところですか?

食べたり、かぐ、の作文をやって楽しかった。

Q5 12回の講座(導入・基礎)を受けてQ2の困っていたことはなくなりましたか?

なくなった

Q6 その他感想があったら教えて下さい

作文をやって いろんなことが分かって作文にちょっと自信がついた。

 

K君のママより

Q1 受講する前はどんなことでお悩みでしたか?

自分の気持ちや考えなどを言葉にしたり文章にすることができない。声かけやアドバイスをするとそのまま書いて終わりになってしまう。

Q2 この講座を知ってすぐお申込みになりましたか?

子どもがどう思うか分からなかったので、体験してから決めようと思いました。

Q3 どの部分が決め手となってお申込み頂きましたか?

体験での様子を見て、本人もやれそうだと言うので。

Q4 講座を受けてお子さまに変化はありましたか?

課題に取り組んでいる姿を見ると頑張ろうという気持ちが出てきたようです。家では「分からない」と言いながらやっているので引き続き、少しずつでも成長してくれたらと思います。文章にはまとまらなくても自分の気持ちを出せるようになってきたような気がします。

岩下より

K君は、とても素直なお子さんです。それゆえに、「声かけやアドバイスをするとそのまま書いて終わりになってしまう」というママのお悩みもごもっともでした。つまり、ママに言われたことを素直に聞いて実践する力があるのです。これは、良い面でもあり、弱い面でもあります。自分の気持ちはどこにあるのか、毎回突き詰めて質問したので、自分を見つめることがかなり大変な作業だったと思います。最初は、どう思っているのか、どう感じているのか、自覚できていませんでしたが、だんだん時間を掛けずに言葉にできるようになっていきました。なぜ、今まで気持ちが言葉になりにくかったかは、生来の素直な性格ゆえだということも分かってきました。規則正しい生活を難なくこなし、小学生としては難しい、「毎日の習慣」も何年も続けてやっていることも分かりました。彼にとっては普通のことでも、他人には言葉にしなければ伝わらないということを学んだのではないでしょうか。書けるようになると、どの子も苦労して嫌がる「日付作文」に誰も思いつかない素晴らしいアイデアを出しました。最終回は、たくさん自分の良いところを見つけて、原稿用紙5枚分(約2,000字)にまとめあげられました。あとは、自分の経験を増やしていくことで作文も充実するはずです。

 

 

 

オンライン日記講座受講生 ~小3 H君~

オンライン日記講座受講 小3 H君

Q1 お母さんから「作文を習う」と聞いてどう思いましたか?
ちょっと嬉しかった。
前にやったときに楽しかったので、またできるのが楽しそうだったから。

Q2 作文を習う前はどんなことに困っていましたか?

ちょっと日記が難しいなって思っていました。

Q3 作文を習うことはどうでしたか?(複数可)

よかった、楽しかった

Q4 Q3について、どんなところですか?

先生とお話ししながら書けるところが楽しかった。

Q5 4回の講座を受けてQ2の困っていたことはなくなりましたか?

日記がちょっと楽しくなりました。

Q6 その他感想があったら教えて下さい

楽しかったです。もっと勉強させてください。

H君のママより

Q1 受講する前はどんなことでお悩みでしたか?

文章を書くのが苦手なようで、宿題の日記なども嫌々書いていました。
書く内容も思いつかず、なかなか文章も進まなかったのですが、私もどの様にアドバイスしたら良いのかもわからなかったので悩んでいました。

Q2 オンライン日記講座を知ってすぐお申し込みになりましたか?

現在海外に住んでいるのですが、春休みの一時帰国の際に一度岩下先生の講座に参加させていただく機会があり、息子も楽しく受講することができたので、オンラインでできるのであれば是非お願いしたいと思っていました。
息子が興味を持ってくれるのかどうかと、インターネットの接続状況の方が多少不安でした。

Q3 どの部分が決め手となってお申し込み頂きましたか?

海外にいながら講座が受講できるのがとても有難かったです。
時間もこちらの受講しやすい時間にしていただけたので助かりました。

Q4 受講してQ1のお悩みは解決しましたか?

毎回息子が楽しそうに日記を書いていて、とても嬉しく思いました
先生とお話ししながら書けるのが嬉しかったようで、お喋りがとまらなくなっていて、日記もどんどん進んでいたのでびっくりしました

Q5 4回の講座を受けてお子さまにどんな変化がありましたか?

以前は嫌々書いていた宿題の日記が、何も言わなくてもスラスラ書けるようになっていました
 毎回日記を書くように催促していたのが嘘のようです。。。
どのように書いたらいいのかが、先生とお話ししながらわかってきたようで、文章の量も以前より増えました。

Q6 その他ご感想があればお寄せ下さい

4回の講座でしたが、毎回とても楽しそうに受講していて、本当に嬉しく思いました。
私も主人も作文があまり得意ではないので、アドバイスすることもできずにいましたが、一回ごとにどんどん文章の量も増え、スラスラと書けるようになったので、主人も驚いています。
息子ももっと続けてやりたいと言っていて、岩下先生にお願いをして本当に良かったと思います。
ありがとうございました。

岩下より

H君は、タイの日本人学校に通う小学3年生です。2年生の春休みに一時帰国していた際、講座に参加して下さり、オンラインで継続して下さいました。

最初日本で会ったときは、文字を書くのも大変そうでしたが、オンラインだとリラックスするせいか、言いたいことをたくさん言い、どんどん書けるようになっていきました。書くスピードも格段に速くなりました。

どんなことを書いたらいいのか知らなかったのが、ゲームでも日記が書けることを知り、毎回楽しく書いています。ゲームの説明はとても難しいのですが、一緒に話しながら、ゲームを知らない人にも「伝わるように」書く練習をしています。

 

 

小学生カンゼン克服作文講座導入コース受講生 ~小4 Hさん~

導入コース受講 小4 Hさん 

Q 作文を習うと聞いてどう思いましたか?

 えーやだ、めんどくさい、行きたくない、だるい、休みの日が消えちゃう

Q 作文を習う前はどんなことに困っていましたか?

 まとめること

Q 作文を習うことは?

 <よかった> なぜなら、くわしく 自分のいけんを言えるようになったから。

Q 6回の講座を受けて困っていたことはなくなりましたか?

 なくなりました。

Q その他

 作文をならって学校の人権作文が始めて選ばれました。とてもうれしくて泣きそうでした!!(^^)

 

Hさんのママより

Q 受講する前は、どんなことでお悩みでしたか?

 子どもの作文の表現力に対しての心配

Q この講座を知ってすぐにお申し込みになりましたか?

 はい。すぐここだと思いました。知る前に一度他の作文教室の体験をさせましたが、何かが違うと探し直していたところでした。

Q どの部分が決め手となりましたか?

 指導理念や内容、その他子供の作文

Q 6回の講座を受けてお子さまに変化はありましたか?

 作文や感想などを書くとき、前は何を書けばいいのかためらっていましたが、講座を受けてからはスラスラと書けるようになったので驚いています。また娘自身、学校でどんどん手を挙げるようになり、自信も付いた様です。

 追記 本日子供が人権作文に選ばれたと嬉しそうに話してくれました。クラスで1人だそうです。初めてのことでびっくりしました!ありがとうございます。

 

岩下より

Hちゃんは、おとなしいようでいて、面白く不思議な感性を持った子です。最初は、なかなか話せなかったのですが、何でも言っていいことを繰り返し伝えたところ、いろんなことを書くようになりました。まじめな作文だったり、不思議な感じ方だったり、笑っちゃうことだったり、日によって中身が変わるのがとても面白かったです。

最後は、自分が話している言葉で書く文体を使うようになり、「どうしてこんなことまでするのか」というような疑問も書きました。ですから、上記アンケートの一番最初「えーやだ、めんどくさい・・・」は、本心です。私はこんな風に書けるようになって嬉しいです。

でも、ここまで書けるようになるのに、ママとのメールのやりとりや電話相談をたくさんしました。ご両親は当教室の理念を理解して下さり、迷わず預けて下さいました。人権作文に選ばれて私も本当に嬉しいです!

 

 

 

 

小学生カンゼン克服作文講座基礎コース受講生 ~小5 N君~

基礎講座受講 小5 N君

Q 作文を習うと聞いてどう思いましたか?

 おもしろそうだし、勉強になるからいいと思った。

Q 作文を習う前はどんなことに困っていましたか?

 文章の構成、書き始め

Q 作文を習うことは

 <よかった・楽しかった> なぜなら、自分の思ったことを書けるから

Q 6回の講座を受けて困ったことはどうなりましたか?

 なくなった

Q その他

 作文がいままでより好きになった。

 

 

N君のママより

Q 受講する前はどんなことに悩んでいましたか?

とにかく作文をキライだった事。

Q この講座を知ってすぐに申込みましたか?

1年以上かかりました。作文って教えられるものなのかなと不安でした。受講料も高かったので直ぐ決められなかった。

Q 申込んだ決め手は?

先生の営業力(^^)

Q 6回の講座を受けてお子さまに変化はありましたか?

変わりました。作文に対しての苦手意識がなくなりました。受講料が高かったけど、それ以上の価値がありました。

 

 

岩下より

N君、実は文章をかくことそのものはキライではありませんでした。自分で小説など書いていたらしいのです。ですから、文体が大人びていて書き始めると独自の視点からどんどん書き進めていきました。でもママから見ると「作文」は苦手。そして、N君の作文をなんとかしたいとずっと思っていました。

もしかしてN君がキライだったのは「学校で書く作文」だったのではないでしょうか?自分の思ったことを書いてもいいんだ、と思えたことで自分らしさを出せるようになっていったと感じます。

読書量も多いので、いろいろな言葉を知り、使いこなせていました。マインドマップ風の書き方を使って考えを出す訓練をし、だんだん自分の気持ちをストレートに出すようになっていきました。N君のママは、「子どもは尊敬すべきもの」という素晴らしい考えをお持ちで、子どもの良さをいかに伸ばすべきかという視点でいつもお話してくださいました。

回数を重ねるにつれ、自分の世界観を存分に出して中身の濃い作文が仕上がっていきました。

 

 

小学生カンゼン克服作文講座導入コース受講生の感想 ~小5 巽くん~

導入講座受講 小5 巽政樹くん

Q 作文を習うと聞いてどう思いましたか?

あ、あそこいくの?

Q 作文を習う前は、作文でどんなことに困っていましたか?

改行など細かいところ。(作文のきまりみたいなもの)

Q 作文を習うことは、よかったですか?

作文の仕方や、細かいルールが分かったりしたので良かった。

Q それはどんなところですか?

なんでも言える場所

Q 6回の講座を受けて困っていたことはなくなりましたか?

なくなりました。

政樹君のママ 巽尚子さま

Q 導入コースを受講する前はどんなことでお悩みでしたか?

子供がひとりで作文を書くことが出来ず泣くことがあった。私自身もどう教えて良いかわからなかった。

Q どの部分が決め手となってお申し込み頂きましたか?

90分で読書感想文を書く。どんな感じに仕上がるのか想像もつかなかったのですが、そこを悩む程、子供の書けないに時間がなかった。(※最初のお申し込みは夏の感想文講座でした)

Q 6回の講座でお子さまに変化はありましたか?

書くことに抵抗しなくなり、素直な気持ちが文章に表すことができるようになった。本人も自分の気持ちを文字に表して良い事がわかり、気持ちも楽になったように感じています。

岩下より

政樹くんは、最初、夏休みの感想文講座に参加してくれました。書くことがとても苦手でなんとかさせたいというママの強い願いがあり、その後継続して受講いただいています。

「本音を言っていい場所」と認識してくれ、感性の鋭い作品を毎回生み出しています。「本音」の作文はまさに彼の本音が表れています。

その後、読売新聞埼玉版にも掲載され、ご家族やご親戚にも喜んでもらえました。しかし、その感性の鋭さが子ども社会では生きにくさを感じてしまうこともあり、ご家族のフォローで克服しています。

 

 

 

 

 

小学生カンゼン克服作文講座基礎コース受講生の感想 ~小5 K君~

基礎講座受講(電話で受講) 小5 K君

Q「でんわで作文を習う」と聞いてどう思いましたか?

「また作文の勉強かーーー」と思いました。

Q でんわで作文を習う前は作文でどんなことに困っていましたか?

最後まで文がうまらなかったです。そしてうまらなかったところに書く言葉が思いうかばなかったです。

Q でんわで習うことはよかったですか?

よかったです。電話でやった作文の続きを宿題でやるときに1人だけでできるようになりました

Q 6回の講座を受けて困っていたことはなくなりましたか?

なくなりました。陸上大会の新聞も最後まで字をうめることができました6日目の作文の宿題が3まいも書けたのでびっくりしました。岩下先生ありがとうございました。

 

K君のママより

Q 基礎講座を受講する前はどんなことでお悩みでしたか?

今まで先生の講座を3回受講しましたが Kは集団で受ける講座は向いていないな・・・と思いました。まわりが気になり集中できず、最後まで仕上がらない・・・。今後やるならマンツーマンがいいな~と思っていました。

Q 基礎講座を知ってすぐお申し込みになりましたか?

最初は料金のことでずいぶん悩みました。5万円近い金額でしたので・・・。(2017年の金額)ちゃんと最後までやり遂げられるだろうか・・・成果が得られるだろうか・・・不安でした。

Q どの部分が決め手となってお申し込み頂きましたか?

苦手な作文が克服できれば、この先絶対役に立つと思い 子供への投資、未来へ投資しようと思い決めました

Q 電話での受講でしたがいかがでしたか?

なかなか自分の言葉や感情を表す事が苦手な子で、顔や姿が見えないと考えている間が無言になってしまうので、電話で大丈夫かな?とも思いましたが、先生が根気よく質問等で本音を聞き出してくれました

Q 6回の講座を受けてお子様にどんな変化がありましたか?

作文を書く機会はまだありませんが、林間学校や陸上大会などの行事の新聞を書く事があり、全部一人で書きあげていました。学校の先生からも「とてもていねいで、くわしく書けています」と大きな花まるをいただきました。本人も嬉しかったと思います。細かく指導していただき、本当に感謝申し上げます。私もいろいろ気付くことができ、とても勉強になりました。

岩下より

君は、基礎コース、応用コースを電話で受講してくれました。おとなしい性格で最初は考えていること、思っていることをなかなか言葉にできませんでした。しかし、6回話しながら作文を書き、友だち関係がとても良いこと、将棋や歴史にとても興味があることなどが分かってきました。

最終回の自分をほめる作文では3枚書く事ができ、自分には良いところがたくさんある、と自己肯定感がアップした様子が伝わりました。この後、応用コースを6回受講し、原稿用紙に対する悪いイメージも克服しました。

読売新聞埼玉版にも掲載され、学校でも先生方にほめられ、ますます自信をつけています。6年生になった現在は、宿題の作文を4枚も書き、ママが「初めて知る内容が盛りだくさんで、Kの気持ちもしっかり書けていました。」と報告してくれました。

 

 

 

 

生徒さんとママの声~2016夏~

◆子ども達の声◆—————-

岩下先生といっしょに学しゅうできてたのしかったです(小2女子)

じぶんのおもったことをなんでもかいていいということがわかってよかったです(小2男子)

とてもたのしいとおもいました。たのしくおしえてくれておもしろかった(小4男子)

作文は いいことだけじゃなくて ちょっといやだったこともかいっていいとおそわりました(小3男子)

いままでかんそうをかくのがいやだたけど、きてよかたなーとおもった。先生とたのしいじゅぎょうができてよかったです。(小2女子)

かんそう文がもうこわくありません!(小3女子)

自分の本当の気持ちを書くことや 思ったことはどんどん書くということがわかりました(小6女子)

まだ30分しかたってないと思った!(90分経過後) (小4男子)

作文を何とかしたいと思ったので、この講座を受けようと思いました(小6女子)

◆ママの声——————–

出来上がった作文がとても丁寧に〇〇(子どもの名)の気持ちが素直に書かれていたので、すごく感動してしまいました(小4男子ママ)

(仕上がった作文を見て)「すごい!ママこんなに上手に書けないよ!」と娘にいいました(小4女子ママ)

親が指示した内容ではなく、子どもの素直な感性を引き出してくれる指導はすごいな!と思います(小4男子ママ)

先生が面白くて楽しかったと言っていました。文章もやわらかくて読んでいて気持ちが伝わってきました(小3男子ママ)

娘が書いた作文を読んで涙が出ました(小6ママ)

 

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