「はじめ・なか・おわり」の前にやっておくべきことがある。それは・・・

投稿日:2017年5月16日 | 最終更新日:2017年5月21日

子どもの本音を言葉に変換

感じて考えて書ける子に

岩下作文教室 岩下春江です。

 

GWが過ぎ、そろそろ学校にも慣れてきましたか?

慣れた子も

まだ慣れない子もいますね(^^)

4月は元気だったのに

なぜ今、学校に行きたくないの?

というお子さんもいるのではないでしょうか?

 

我が家の娘も、そうでしたから

焦る気持ち、よく分かります。

 

でも大丈夫ですよ(^^)

うち、2学期まで泣いていましたので。

さて、2020年の教育改革で
大学入試の記述式試験を
どうやって導入するか
もめていましたが

民間の業者に採点を
委託することで
はっきり導入が決まりましたね。

2020年。東京オリンピックですが
お子さんは何年生ですか?

お子さんが受ける教育は
点数より思考力に
シフトしていく
過渡期にあたります。

作文が書けることが「強み」になる
時代を生きていくことになります。


子ども達を教えていて思うのは
作文のテクニック以前の
「自分が感じていること」を
なかなか出せない
ということです。

はじめ、なか、おわり

のテクニックは知っていても
中身が充実しない
ことはありませんか?

中身の充実を身に付けた生徒さんが
この春、卒業して中学生になりました。

小6で書く練習をしたので
中学で楽に書けると言っています。

でもこの子は、思うように書けませんでした。

先生に怒られる、

親に怒られる、

友達に変な子といわれる

などのフィルターを外せなかったからです。

子ども達の中にはこういう子が多いです。

はじめ・なか・おわり

 

このテクニック以前に自分の気持ちを言葉にできないと、作文は書けません。

自分の気持ちってすぐ出るんじゃない?

と思うでしょうが、上記の生徒さんのように

色々なフィルターがあって子ども達は、本当の気持ちを素直に出すことをためらいます。
そんな子ども達のフィルターをはずしていこう!

というのが、当教室の考え。

 

特に、「見てさわって感じて書こう」

の講座は子ども達が自分の中を

よーく見つめる時間になり、新しい発見があります。

 

そして、自分は作文は書ける!

と自信を持ちます。

 

お子さんに作文に自信をつけさせてあげませんか?

 

5/22(月)埼玉高速鉄道SRカルチャーの講座は

子ども達100%が「作文って面白い!」と感じる

「見てさわって感じて書こう」の講座です。

 

月曜日、学校が早く終わる子は

ぜひ、ご参加お待ちしています(^^♪

 

5回連続講座に見えますが

1回ずつの受講ができます(^^)

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