「虫や植物とふれあうコンテスト」に応募するつもりで書いたゴキブリの作文
投稿日:2022年10月1日 | 最終更新日:2022年10月24日
虫や植物とふれあうコンテスト
フマキラー主催のこちらのコンテストに生徒さん達が応募してみることになりました
見本が必要
作文を書くときには「どんな作文を書けばいいか」見本が必要です
見本があれば、イメージが湧きやすく、短い時間で作文が仕上がります
応募するときだけでなく、作文が書けない時は「見本」があるとスムーズです
「こんな作文を書いてほしい」という気持ちになって大人が書いてみると子どもは結構喜びます
今回の私の作品は、喜ばれたというより気持ち悪がられました
岩下の作品
タイトル: いっしょにテレビを見ていたのは?
夜はくつろいでテレビを見るのが習慣だ。その日は両手を後ろにして体を支えながらテレビを見ていた。
のどがかわいたので、飲み物を持ってこようと立ち上がろうとした。
両手を後ろにしていたので、まず左側に身体を傾けて、左手を見た。
「?」
黒いものが手の隣にある。
「??」
なんだろう?あっ、ゴキブリ???!!!
何と私の左手の隣で、テレビの方を見てじっとしていた。
いつも必死で追いかけて、大声で叫んで気持ち悪がられているゴキブリ。
退治するために家中が大騒ぎになるゴキブリ。
嫌われ者だ。
でも並んでテレビを見ている姿は、ちょっとかわいくもあった。
283文字
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