悩んでいるのはあなただけじゃない。小1のお子さんが「学校は嫌」と泣いていませんか?

子どもの本音を言葉に変換

感じて考えて書ける子に

岩下作文教育研究所 岩下春江です。

 

先日、小1のお子さんを持つママとお話をしていて

こんな話が出ました。

 

「うちの子だけが学校へ行くとき泣いているから

ママ友には相談できませんでした」

 

 

ママ友の子達は、泣かないで、学校へ行っているので、

「泣いてるんだけど、どうしよう」という悩みが話せないということでした。

 

 

たしかに。

分かりますよ。

 

小学1年生は、まず、「学校へ行く」

という壁を超えられるかどうかです。

 

学校へ行くのに朝、お腹が痛くなったり

泣いたりしていませんか?

 

我が家のムスメ(現在高校生)は

そりゃ大変な小1時代を過ごしました。

 

その頃は、「小1ギャップ」という言葉がありませんでした。

毎日泣くので、学校まで送っていき、それも教室まで送っていく日があり、

泣きわめく我が子を教室においてくることに罪悪感を感じていました。

 

 

そして、

「どうして泣くのはうちだけなんだろう」

と思っていました。

 

 

どの子も、すんなり学校に慣れて

集団登校をし、勉強しています。

 

 

なのに、なぜうちの子だけが・・・

 

でも、今なら当時の自分に言ってあげます。

 

あなただけじゃないよ。

大丈夫。

そのうち学校に慣れるから焦らないで!

 

 

 

そんな経験談を話したらこんな風に言われました。

 

「ママが学校まで送って行ってもいいんですね!」

 

いいと思いますよ~(^^)

私は、学校の先生をしていたので

教室へ行くことにあまり抵抗はありませんでした。

(職員室はダメ。今でも緊張する^^;)

 

そして、教室まで一緒に行き、

お友だちに声を掛けるのです。

 

「ねえ~お願い~教室につれてってくれるかな~?」

 

そうすると、姉御肌の女の子たちが

それは親切に、優しく、

つれていってくれるのです。

これには、感心しました。

子ども達も頼られて嫌な気はしなかったのかもしれません。

 

小1の子は、自分でも

どうして泣くのか

どうして学校が嫌だと思うのか

 

まだ分かっていないとも考えられます。

分かっていないということは

「言葉にできない」ということです。

 

だから

「どうして学校へ行くのが嫌なの?」

と聞いても、答えられないことが多いのです。

 

案外、帰ってくると、ニッコリ楽しそうに、学校であったことを報告してくれませんか?

先生に聞いて、学校で楽しく過ごせているなら大丈夫ですよ(^^)

 

ただし、朝、泣いていて心配だということは先生に伝えた方がいいです。

 

 

小1の時2学期まで泣いていた現在高校生のわが子。

その時のことを本人が振り返ったらこんなことを言っていました。

→「小1の壁とか小1ギャップを乗り越えた本人の話」

 

 

▼今や28キロのボクサーを従えるたくましい子に育ちました(^^♪