【開催レポ】「ママが作文アドバイザー!」になりました 2018/06/19in後楽園

子どもの本音を言葉に変換!

感じて考えて書ける子に

作文専門プロ講師 岩下春江です。

 

 

6/19(火)に

【ママが作文アドバイザー!作文が嫌いなわけを知って書き方を身に付けよう】

ということで、ママ向け講座をおこないました。

ひとりで決めて参加して下さいました

参加者の皆さんは、ほぼ、初めて会った方達ばかりでした。

皆さん、自分でご参加を決めて下さったわけです。

「お友達が行けば参加する」

というスタンスの方はいらっしゃいません。

 

まずは、ご自分ひとりでも参加する!

という行動力って大切だと思います。

 

当たり前のようで、ここ、大切です。

 

ほぼ初めて会った」

と書いたのは、会場に入ってみたら

知り合いだった

という方がいらっしゃったからです。

 

それもまた、楽しい出会いです(^^)

 

初めて会ったのに楽しい雰囲気

時間通りに始められたのは、

余裕を持って会場入りして下さったため。

始まる前も、すでにおしゃべりに花が咲き

わいわい色々な話ができる雰囲気を

皆さんがつくっていかれました。

 

講座中も、疑問があれば、すぐに質問が。

それもOKです。

皆さんのご感想

H・Kさん

「心に浮かんでいる言葉を大切に」は響きました。先生が、ことばの選択肢を与えて指導していらっしゃることもわかり、自分も出来そうかな、という道が見えました。(安心感)少しずつ楽しくやっていけばいいのかな、とストンと落ちました。少しずつ色々な経験を与えて、子供の心に積み重なっていけばすごく良いナーと思いました。

先生のお話そのものがとても楽しいです!楽しい時間でした。

 

N・Mさん

心の思いの向くままに・・・まずはペンを走らせてみようと思います。楽しみな時間になるよう頑張ります。ありがとうございました。

→帰宅後、今日の方法でお子さんと日記を一緒に書いてくれました!面白い日記になりました(^^)

 

H・Nさん

下書きと清書を分けて書くということが発見でした。

今回、思い切って受講してとても良かったです。

他の受講者の皆さんの悩みも聞けて、自分だけじゃないんだと分かりました。

 

T・Aさん

夏休みの読書感想文はなんとかなりそうだと思いました。毎日は無理そうだけど日記は書くようにしたい。

先生のお話楽しかったです。ありがとうございました。

 

立川みどりさん

思ったままの表現、なんでも書いていいんだと再確認できました。

読書感想文は母たちにとっても悩みのタネ。手助けをほしいという方がたくさんいると思います。

 

「心に浮かんだ言葉」「思ったままの表現」を書くように子ども達に伝えています。

皆さん、そのことを理解して下さいました。

というか、参加者の皆さんは、最初から、

子どもらしい表現がいい!と思っていらっしゃいました。

 

難しいのは学校との関係

学校で言われた書き方と、私の書き方は違います。

それをどう使い分けるかは難しいところ。

気をつけたいのは、

・学校でぞんざいに扱われないようにする。

・担任の先生に嫌われないようにする。

ある意味「服従」ですが、子ども達を見ていると

先生と親から認められたい、という気持ちが大きいです。

 

子ども自身がよかれと思って先生に見せても

先生が否定することがあります。

そうなると、思ったことは書きません。

先生が喜ぶことを書くようになり、自分の気持ちは自覚できなくなります。

 

私が子ども達に言うのは

ここは学校じゃないから、何でも書いていい

書いちゃいけないことはない

岩下の前だからいい

でも、学校に出すときは、自分で考えて

出したらいいよ

 

これはあまり良いアドバイスではないかもしれませんが

私の目の前にいる子ども達を見て

考えて決めたことです。

 

読書感想文が悩みのタネ、と思っている方、

お力になります!

 

☆★2018夏休みカンペキ!作文講座の日程一覧はこちら→→

 

 

岩下作文教育研究所

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