運動会の作文どう書かせますか?~イベント作文の書き方~ 

子どもの本音を言葉に変換

感じて考えて書ける子に

岩下作文教育研究所 岩下春江です。

 

週末、運動会だった方、お疲れさまでした。

そして、今日、月曜日は代休の代わりに「運動会の作文を書いてきなさい」

と宿題が出たのではないでしょうか?

 

▼色が白と赤だけという学校は今や少ないですね。三色とか四色になじめないのは、私だけ?^^;

 

子ども達はどうやって書きましたか?

  • 朝、あまりにも嬉しくて早く起きてしまったこと。
  • 徒競走で1位を取れたこと。
  • 自分の組が優勝したこと。
  • 反対に負けてしまったこと。

 

などなど、ネタが尽きないのがイベント作文です。

1日中体験や感動だらけなので、そんな大量なネタからどうやって作文を書いたらいいんだろう

子ども達は、悩みます。

 

なので、一日のできごとを順番に書いていく方法が多く見られます。

でも、書いた本人も親御さまも

「面白くない」

と思っている。

 

 

今日、一緒に運動会の作文を書いた子は、

「台風の目」の競技のことだけを書きました。

 

  • なぜ心に残ったのか
  • なぜ楽しいのか
  • ドキドキしなかったのか
  • 終わってどんな気持ちになったのか

 

などなど、私には聞きたいことがたくさんあったので

聞きまくりました。

 

  • 待っている時はドキドキしていたこと
  • 練習の時はずっと勝っていたのに本番に限って負けて、とても悔しかったこと
  • 最後のまとめは「みんなとできたから心に残りました」

 

とだいたい3つのまとまりを作って、400字程度の作文になりました。

もちろん!運動会一日のできごとの順番ではなく、自分の気持ちを自分の言葉で書けました。

 

 

 

「今日、楽しかったことって何?」

 

と聞いてみると、子ども達はいくつか言います。

その中で一番って何だろう?と聞いてみます。

だいたい、一番最初に言ったことが、一番心に印象に残った出来事のことが多いですが

感じたこと、考えさせられたことは最後の方かもしれません。

 

朝から時系列に沿った日記から違うものを書いてみたい時は

たくさんの出来事の中から ひとつを選んで書く方法

お試しください(^^)

 

 

気持ちが表れた運動会の作文の書き方のポイントはこちら

  1. 「今日の運動会はどうだった?」と聞いてみる。いくつかあがったらその中で「どれが一番?」とさらに聞いてしぼる。だいたい、最初に言った言葉が一番心に残っていること。

  2. ひとつにしぼったら、気持ちどんな様子だったか思っていたことと違うことはあったか聞いてみる。例えば、練習ではできなかったのにできたとか、どんな気持ちで競技をしたかとか。

  3. 子どもが話したことをどんな順番で書くかメモをして、書き始める

 

 


お子さんの話をとことん聞いて、お子さんの気持ちが表れた作文を書くお手伝いをしています。

「我が子らしい言葉で気持ちが表れた作文に仕上がった」とご感想をいただいています。

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