こんな方に

  • 作文は書けるけど、自分の作文が良い作品と思えない。
  • 題材やテーマが与えられると難しい。
  • 何を書いたらいいか考えが浮かばない。
  • もっと作文がうまくなりたい!

 

こうなります

  • 自分の作文が素敵すぎて、読み返したくなります。
  • 色々なテーマや題材の作文を書けるようになります。
  • 考えが浮かぶ「手順」が分かるようになります。
  • 作文が得意になって新聞投稿に挑戦できます!

 

 

題材が与えられると書けないのはなぜ?

「自分の考えを書きましょう」とよく言われます。でも子どもの答えは

「自分の考えはない」

そんな風に答えることはありませんか?

「ない」のではなくて、「気付いていない」のです。

すべての答えは自分の中にあります。

子ども達にとってこれから長い人生、岐路に立つことがたくさんあります。そんな時に頼りになるのが「自分の中の答え」です。

「○○についてどう思うか書きなさい」という題材を出される時も同じです。一生懸命考えても思い浮かばないとか、考えがないとかではなく、ただ自分の中から引き出せないだけです。自分の中で迷子になっているだけです。

自分の中の思いを引き出す練習が必要です。

当教室で学んだ生徒さんは、自分の中の思いを自覚できるようになっていきます。

 

 

思いを引き出す選りすぐりの題材

当教室の講座を受けた子ども達は「作文は楽しい!」「もっと書きたい!」と言ってくれます。どんな作文を書いているかというと、毎回色々な題材を与えています。

形は同じだけれど、書く人によって内容が全く違うものになる面白さがあります。

それは、自分の中の思いを文字に表せるようになるからです。

題材の一例

  • 見えるものを書こう
  • 聞こえるものは何?
  • 説明文でクイズをつくろう
  • 日付作文
  • 怒りの作文
  • 行事の作文
  • 10分で読書感想文
  • 好きなことは何?~特徴と理由~
  • 親にしてほしいこと、してほしくないこと
  • 25才の自分はどんな人間になっている?
  • 続きを書いてみよう
  • 5つの言葉で100の作文を書こう
  • 自分ほめほめ作文

 

題材の選び方

保護者さまやお子さまのご希望があれば取り入れます。最初にご提案しますが、途中で変更も可能です。

例)

  1. 見えるものを書こう
    (今、自分が見えているものをすべて書き出す。どれだけ多く書けるか試す。この作業について考えるところを作文にする。50個以上は書き出してほしいところなので、見えていても気付かないことを自覚してもらいたい。)
  2. 好きなことは何?~特徴と理由~
    例えば「サッカー」が好きだとすると、どうして好きなのか、どんなところが好きなのか、「好き」や「面白い」以外の言葉でいかに説明できるかを書いてみる。
  3. 続きを書いてみよう
    2行ほどの不思議な話の書き出しを提示する。続きを書くが、どんな展開にするか、最後はどうするか、文章のまとめ方を学ぶ題材になる。
  4. 説明文でクイズをつくろう
    いつも使う「えんぴつ」を「えんぴつ」の言葉を使わず説明するとどうなるか?さらに難しくすると「書く」の言葉もNGワードとして説明する。自分の普通を人に伝えることの難しさを味わう。
  5. 5つの言葉で100の作文を書こう
    ランダムに5つの言葉を出してもらう。2つ、3つと使う言葉を増やしながらたくさんの文章を書く体験をする。5つをすべて使って筋が通った作文が書けると、言葉を自由に操れる感覚が味わえる。
  6. 自分ほめほめ作文
    自分がいかにすごい人間で頑張っているかを書く。入学試験や就職時に自己アピールが必要だけれど、自分の良いところを考えたことがない子がほとんど。

 

 

オリジナル作文用紙

作文用紙は、縦罫のみの当教室オリジナル作文用紙を使います。この用紙は、作文の苦手をなくすためにマスがなく、罫線のみです。厚みがあるのでとてもスムーズに書けます。

子ども達にも大好評で、「書ける!」「書きやすい!」と言いながら、どんどん書いていきます。1回の講座で多い生徒さんは約4枚~5枚使います。

 

 

 

 

自分の作文(作品)を活字で読める

毎回、最低1作品を書きます。短い作品だと1回に2つ、逆に長編だと6回で1つの作品など、完成した作品は大切な宝物となります。

講座では、あくまでも「下書き」の状態ですので、このままでは読みにくいです。

6回修了時にすべての作品(作文)を原稿用紙に打ち出してお渡しします。

自分の作品を活字(パソコンの文字ですが)で清書したものを読んでみると、新しい発見とともに、自分の作品が面白い、よく書けていると自信が持てます。

 

 

 

嬉しい修了証書

講座終了後は、修了証書を送ります。子ども達に喜んでいただいています。

 

 

 

講座詳細

 

対象 小学生、中学生 
時間と回数 1回40分×6回

1週間に一度、2週間に1度などアレンジ可能

受講方法 電話、Googleミーツ、zoom、FacebookのMessenger、などご希望の方は埼玉県川口市柳崎(JR武蔵野線東浦和駅徒歩15分)の教室で受講も可能です
日程 主に月曜日 こちら参照→

お問い合わせ後、保護者様と相談の上決定

受講料に含まれるもの
  • 40分×6回の指導料
  • オリジナル作文用紙
  • 修了証書
  • 講座で書いた作文の清書
  • 郵送料
受講料
  • 32,000円
  • お支払方法はゆうちょ銀行振込、またはクレジットカード(ペイパル)

 

全6回の題材は、ご希望に合わせご相談の上決めていきます。

 

お申込みはこちら→

 

 

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