ストレス発散には心から楽しいことをするのが一番!でも心から楽しいと思えることありますか?

大人も子どももおうち時間

外出がままならない昨今、いつもなら公園で子ども達が楽しそうに遊んでいるのに静か。通りの車も少なくなって毎日が日曜日のよう。

子ども達は学校が休校になってから1か月半。ママたちもお仕事がお休みになり、さらにパパもお仕事をおうちでするようになった様子を聞くことが多くなりました。

家族みんなが家にいる状態が毎日続く。

楽しく過ごしていますか?それともストレスがたくさん?

 

コロナ疲れでストレスいっぱい

今まで自由にできていたことができなくなり、ストレスを感じることが多くなりました。今までは、気分転換にどこかへ出かけるとか、図書館で本を借りるとか、買い物するとかしていたのが全て自粛。

このブログを書く前に、午後7時ころ、車を走らせたのですが、街が暗い。

飲食店の明かりが消え、寂しさが漂っています。そんな風景を見るだけで、気分も下がります。

 

 

 

ストレス発散には心から楽しいと思えることが一番

ストレスを抱えることが多くなっているので、「ストレス解消法」もさまざまなところで提案されています。

ストレス解消法には興味があるのでついつい読んでしまいます。その中で、引っかかったのが

「心から楽しいと思えることをするのが一番」という言葉。

私には心から楽しいと思えることはあるだろうか?

 

 

自分にはない…

いろいろ考えてみたけれど、自分には、「心から楽しいと思えること」がないことに気付きました。

「好きなこと」はあっても「心から楽しいと思えるか」と聞かれれば否。

ドラマを見るのは好きだけど、ドラマにもよるし、好きな映画はあるけれど、それを何度も見る気にはなれない。

着物は好きだけど、ストレス発散…までには至りそうもない。

 

 

自分自身に問いかけてみました

誰かに聞いて教えてもらえるものではないことは確かなので、自分で考えるしかありません。

なぜか、この「心から楽しいと思えること」というキーワードに引っかかりを感じていて、何日も考えていました。

意識して考えていたのではなく、自然と浮かんでくるのです。

「私って心から楽しいと思えることがないんだな~、悲しいな~、 何があるのかな~」

というような、堂々巡りの思考が、毎日のように浮かぶのです。ということは、自分にとって今考えるべきことで大切なことなんだな、と否定をせずに、心に浮かぶまま、気にしていました。

 

 

心に浮かんだことをとりあえずやってみる

ふと、「何かやってみよう」という考えが浮かびました。

マスクを手作りしているという報道が多くされ、SNSでも作り方や作品などが多く目につきました。

極めつけは東京都知事の小池百合子さんの毎日変わる手作りマスク。

マスクを作ってみたい!

やりたいことが浮かびました。

 

 

やってみたらどうだったか

「心から楽しいと思えること」リストに入っていないマスク作りですが、結果的に脳味噌をフル回転でき、ストレスが軽減されました。

マスクを作るための材料がセットされた「キット」を売っているという話も聞きましたが、家にあるもので作るのがいい、と自然に思えたので、材料を集めました。

使い込んだガーゼハンカチ、ダンナのハンカチ、ムスメが高校の家庭科実習で作った「履けないスカート」のデニム生地をほどいたもの、Tシャツ。

そして、どの作り方を採用するか、ネットで検索。これが、見ているだけで楽しくて、ワクワクしてきました。

型紙をダウンロード、印刷。

 

しかし、生地に型紙を写すところから、苦戦。布がずれてしまって同じ形にならない。ケチな癖がついているので縫い代を少なめにしたら、立体部分の縫い代を割る作業がかえって難しくなってしまいました。

ずれていてもミシンをかけたら何とかなるだろうと、強引に作業を進める。

大きさが合わず、強引に入れ込んだ。

印付けペンがなくなったので蛍光ペンで。洗濯で落ちてくれるかな…

マスク用ゴムがないので、Tシャツを切って代用。これが案外肌に負担がなく使いやすい。

とりあえず完成。

できたものを何度も見てしまう。表と裏は違う布なのにうまいこと縫い代が中に入っている。単純なことなんだけれど、見るだけで嬉しくなってきました。

ガーゼハンカチ。手前は手縫い。

デニムは娘のスカート。中身はダンナのハンカチ。紐はTシャツ

 

心から楽しいと思えることは創造的なことかもしれない

出来上がったマスクをつけてみると更に嬉しさがこみあげてきました。

触っているうちに、縫い目がほどけてきたところもあったので、手縫いで補正する作業も何だか愛おしさを感じながらやっていました。

マスクを作りながら考えたのですが、私にとって心から楽しいことは、創造的なことかもしれません。

 

作り出すという行為が、ストレスがある現実から違う方向へ目を背けさせてくれる気がします。

料理がストレス発散に良いという人も多くいます。

料理も作り出す行為です。

 

 

まとめ

何か引っかかることがあったら、否定しないで気にしてみる。そして、心に浮かんだことに従ってみる。

良かったら続ける。合わなかったらまた気にし続ける。

答えはすべて自分の中にある。だから、そんな思考方法でいいんじゃないかな、と思います。