この美味しさを伝えたい。食レポに挑戦!~人に伝えるコツを知れば説明文もラックラク~【2017/8/28】SRカルチャー

子どもの本音を言葉に変換!

感じて考えて書ける子に

岩下作文教室 岩下春江です。

埼玉高速鉄道SRカルチャーにて8/28(月)開催

さいたま市の子どもは夏休み最終日。

宿題を早く終わらせて、クッキーを食べて作文を書きに来ませんか?

8/31まで夏休みの子どもは、もしかして自由研究が終わっていないかもしれませんね。

自由研究のネタになる作文ですよ。

ハマる食レポ

食レポを経験した子は、家でも何か食べた時に勝手にレポしているようです。

食レポのポイントは

「美味しい」

という言葉を使わず、いかに相手に美味しさを伝えるか、です。

感じたことをひとつずつ丁寧に言葉にしていく作業が大切です。

 

子ども達に「食べさせる」ことは嬉しいことです(^^)

「食べる」と聞いた瞬間の子ども達の表情ったら!

親鳥が巣に餌を運んでいるような

いや、それよりも子どもに食べ物を与える本能的な喜びというか。

 

食レポって奥が深い

大きく分けて

○感情

○説明

 

感情は時系列で変わります。

・「食レポやるよ」と聞いた瞬間 →やったー!

・匂いを嗅いだとき →お腹がすいてきた

・食べた時 → おいしい~

・食べ物を作った人の思いを知った時 →そうなんだ。いい人だ。

 

 

これに合わせて説明が加わります。

・クッキーは2種類の味がある。それは・・・

・2種類のそれぞれの違い、それは・・・

・このクッキーはどんな思いで作られたのか

・このクッキーはどんな素材で作られているのか

・このクッキーはどんな人たちが作っているのか

 

感情と、説明を分けて順序立てて作文を書くことで

説明文の勉強になります。

子ども達だけでなくわたし達大人も

「説明文」

と聞いただけで拒否反応を示すことが多いですが

自分で書けば、構造が分かるので、苦手意識が減りますよ。

 

 

実際の子ども達の作品

以前の講座で子ども達が書いた作品です。こんな風に仕上がります。

小3男子

ラッキーーーーーーーーーーーーーー

クッキーだ~

いえ~い  食べられる~~~~~~~~

おなかすいていなかったけど、いがいとベーゴマクッキーが小さくて、かんたんに、食べれました。

でもベーゴマクッキーって何か わからんなかったけど、ベーゴマのクッキーだなとおもった。

でもベーゴマは見たことは、あるけどやったことは、なくて でも できて、うれしかったです。

クッキーは、1年に1つ くえるか くえないから、うれしかった。

プレーンとみそを食べた。

プレーンとみその本物のみためは、おなじだった。プレーンのにおいは、普通のクッキーだったけど、

みそはみそラーメンのしるのにおいだった。

プレーンの形とみその形は、六角形で大きさは十円くらいだった。

プレーンの色は、ちょううすい茶色で みそは うすい茶色だった。

プレーンの味は、あまくて、みそはまずかった。(357文字)

クッキーを食べられるよろこびがあふれています。

「みそラーメンのしるのにおい」

自分の今までの経験を振り返って「似たにおいがあるぞ」と思いだしたようです。

大きさを「十円玉」くらいと言っています。大きさを自分が知っているものと比較して書く、というのは大切です。

人に説明するとき、色々な要素が必要ですが、その大事なひとつが大きさです。

小学校3年生の普段の生活で知っているものと比較すると説得力が増します。

最後に「みそはまずい」と言っていますが、この子にとっての感じ方、ということで「美味しいはずでしょ!」と強制はしません。

内容が多いため、「プレーン」と「みそ」の言葉が多くなってしまい、まとまりがない部分があります。

こんな時は「表」を使ってまとめる方法もあります。

 

小6男子

やったー クッキー 食レポだ! うれしー おなかすいてたー

今日は作文教室でクッキーを食レポした。

食べたクッキーはふつうの平らなものではなくて、ベイゴマの形をしたベイゴマクッキーだった。

あまり匂いはせず、プレーンとみそがあったけど、プレーンは味がうすくて、みそは味がこかった。色もプレーンが白っぽくて みそが茶色だった。

ベイゴマみたいにまわせるけど あまりまわらなかった。

ベイゴマクッキーは、埼玉県産の小麦粉を使用していることにおどろいた。

なぜかというと埼玉県で小麦を作っていることを知らなかったから。

いままでは 小麦粉はどこのでも変わらないと思っていた。

でも、自分がすんでいる埼玉県で小麦をつくっているなんて、どこでどんなふうにつくっているのか、作っているところを見てみたいと思った。(357文字)

食べられると聞いただけで嬉しくなる様子。

この子は、「埼玉県産の小麦粉」ということにすごく驚いていたので、そのことを集中して書いてみて、とアドバイスしました。

・なぜ驚いたのか、

・今まで自分が思っていた小麦粉に対するイメージ

・知りたいと思う欲求

これについて書いています。

この作品も、「埼玉県産の小麦粉」というタイトルの自由研究ができそうです。

ご注意

小麦粉を使ったクッキーなので、アレルギーがある方は参加できません。ご一考下さい。

講座詳細

この講座は埼玉高速鉄道浦和美園駅3階SRカルチャーで行ないます。

日時 2017年8月28日(月)16:15~17:45

場所 埼玉高速鉄道浦和美園駅3階SRカルチャー(浦和美園駅改札出てすぐ)

対象 小学1年生~小学6年生(小1、小2の場合保護者の同伴)

料金 3,500円(クッキー、作文用紙含む)

申込み 申込フォームにご記入ください→

申込フォームが開かない方はこちらをお試しください

https://www.mshonin.com/sp/?id=587150571

——————————————-
岩下作文教育研究所

埼玉県川口市柳崎5丁目
(ヨークマート柳崎店徒歩2分)

川口市立在家小、柳崎小、前川小
さいたま市立大牧小、向小
ルーテル小等の
生徒さんが通っています。

夏休み作文カンペキ!講座では
川口市、さいたま市大宮、与野
草加市、越谷市
東京都北区、板橋区、八王子市
などからもお越し頂いています。

埼玉高速鉄道SRカルチャー
さいたま市西堀、松伏町等
出張しております。

Tel 048-269-5131