【新規開講】「小学生作文力アップ講座」埼玉高速鉄道浦和美園駅SRカルチャースクール
子どもの本音を言葉に変換
感じて考えて書ける子に
岩下作文教室 岩下春江です。
新しい講座のお知らせ
5月より埼玉高速鉄道浦和美園駅3階のSRカルチャースクールで月1回開講します。
柳崎の教室は遠い~と仰っていた方、
埼玉高速鉄道に乗って、終点まで行き、改札を出てエレベーターで3階へ~
何と便利なんでしょう~\(^o^)/
月に1度なので負担もなく通えます。
どういう作文を子どもに書かせるか
私が目指しているのは
子どもの本音が書かれている作文です。
賞を取るのが目的ではありません。
賞が取れれば嬉しいけど、それが目的ではない!
あくまでも、子ども達が自分の気持ちにちゃんと向き合って
その気持ちを言葉にできるように指導します。
ごめんなさい。こういう指導はできません。
漢字を正しく書かせて下さい
とか
字が汚いのを直して下さい
というお願いは受けられません。
なぜなら、速さが勝負だから。
思いついたことをすぐに書きとめないと、良い言葉はあっという間に消えてしまう。
だから、ひらがな良し!
自分で分かれば良し!なのです。
消しゴム使いません
だって、消している間に、せっかく浮かんだ言葉が消えます。
文字を消している間に良い言葉まで消えてしまうなんて
シャレにもなりません。
「ぐちゃぐちゃって消していいからね」と子どもに言います。
消しゴムを使わないと子どもはどうなるか?
「ラッキー!字を丁寧にとか言われない~やった~\(^o^)/」
と手放しで喜ぶタイプ。
もしくは、
「本当に怒られないんだろうか。後でダメとか言われるんじゃないだろうか?」
と疑心暗鬼なタイプ。
どちらのタイプでも、「速く書いて!」というのは変わらないので
子ども達はすごい勢いで書いていきます。
そして不思議なんですが、「漢字を正しく書きたい」という思いが芽生えるらしいんです。
「この漢字、どうやって書くんだっけ?」
という言葉が多くなっていきます。
そんな時は、私がチャチャッとメモしてあげるんですが、
「漢字を知らないのが悔しい」という思いが伝わってきます。
そうすると子ども達は、漢字練習をちゃんとやるようになりますよ。
ですから、当教室では、文字以前の「何を書くか」に焦点を当てて指導をしていきます。
ぜひ、4/24(月)の講座説明会にお越しください。
親子でこの指導法が体験できますよ(^^)
体験講座を受けてみませんか?
作文を書きたくない、強い苦手意識がある場合は、話を聞くだけの内容があります。
「作文が苦手だけど楽しく書けるようになりたい」など
コメント欄でお気軽にご要望をお寄せください。