自分の本音を自覚したらちょっと恥ずかしい「予想外の結末になっちゃった」受講生のご感想

投稿日:2022年8月19日 | 最終更新日:2022年9月13日

夏休みの感想文を一緒に書いた生徒さん、

本屋さんでたくさんある中から「ピンときた」本を選んだのだけど

どんどん書いていくうちになんだか予想外の展開に。

 

選んだのは「お母さん」がテーマの本。

お母さんは永遠のテーマでしょう。

book,honn

どこでもお母さんはガミガミうるさい。

いやだな~と思うけどその裏にある気持ちは?

 

お母さんが機嫌よく過ごせるようにがんばっていく。なぜなら、お母さんが大切だから。

でもお母さんの前では、恥ずかしくて言えない。

 

たくさん、感想を聞いていたら、上記のような結末になったのでした。

 

まさか、こんな結末になるなんて予想外だった!

 

「お母さんの前では恥ずかしくて言えない」とは、可愛いです。

 

いっしょに本を選んだお母さんは、案外こういう結末になることを予想していたのではないでしょうか?

 

作文を書くということは、自分の気持ちを「自覚する」ことです。

なんとなく感じていることをハッキリ文字にしていきます。すると「予想外」の結末が出てくるという面白い現象が起きるのです。

 

 

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