どうして好きなの?を突き詰めるのは小学生には難しい

子どもの本音を言葉に変換!

感じて考えて書ける子に

岩下作文教室 岩下春江です。

 

子どもって好きなものがたくさんあります。

「なぜ好きなの?」

と聞いて、すぐに答えられる子はあまりいません。

ですから、根掘り葉掘り、あの手この手

あっちからこっちから

子どもに聞きまくります。

しつこさMaxです!!

大好きな先生が辞めてしまうことが分かって

大泣きしたAちゃん。

なぜ泣くほど先生のことが大好きなのか、一緒に考えながら

「日記作文」にしました。

人に発表するのが目的ではないから、「日記作文」

ですので、ちょっとこれは書かない方がいいんじゃない?

というところもありますが、「日記」で誰にも見せない前提ですので。

題名は最後に付けようね、と言って忘れました(-_-)ごめんね。

Aちゃん(小5女子)

昨日は りにんしきだった。たんにんのB先生がやめてしまった。

私はびっくりした。泣いた。マスクがなみだでびちょびちょになった

↑この表現はとってもいい!

これからB先生がいなくなるなんて信じられない。ありえない。

私は悲しい。

B先生は〇〇小学校に14年間もいた。B先生のおもしろいむだ話が私は好きだった。

授業中はむだ話はするけど、勉強はきちんと教えてくれる。

悪いことをすると、きちんとしかってくれる。

とにかく私はB先生が好きなのだ。

集会の時、おにごっこをしたことを思い出した。

やっと思い出したB先生とのエピソード

B先生は足が速い。先生がおにになるとみんな必死で先生からにげる。

私も足に自信があるけど、必死ににげないとすぐにつかまってしまう。

↑人に見せるとなると自慢に聞こえるから子どもは書かない

B先生とのおにごっこはすごく楽しい。いつでもB先生は本気でやってくれる。

今までの先生は、本気でいっしょに遊んでくれなかった。

↑他の先生の批判になるから人に見せる時は書かない

B先生と一緒に遊んでみて、先生と遊ぶことがこんなに楽しいとは思わなかった。

だから、B先生とわかれるのは本当につらい。B先生とすごした1年間は宝物だ。

ぜったいにわすれない。(450文字)

 

あくまでも、日記です。

ともすると、先生とのお別れを文章にするとなると

「悲しい」「寂しい」「泣いた」

しか思いつかないことが多いです。

なぜ悲しいの?

どんな思い出があるの?

先生のどんなところが好きなの?

こんなこと考えながら書くと、感動的な作文になります。

AちゃんもB先生にこの「日記作文」を渡したら喜ばれると思うんだけどな~(^^)

 

この作文は、電話講座で書きました。

今後、日記の電話講座を企画します。

遠くの方でも電話でこんなふうに素敵な作文を書くことができるようになります。

ご興味ある方は、まずは無料メール講座をお読みくださいね。

岩下が子どもに書かせる作文についての考えが詰まっています(^^)

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