本音を自覚していますか?
子どもの本音を言葉に変換!
感じて考えて書ける子に
岩下作文教室 岩下春江です。
先日、クリーニング屋さんで、長話をしました^^;
近所での長話、立ち話、好きです(*^。^*)
で、その、話がちょっと面白かったので
紹介します。
岩下が
「寒いですね~」
というと、
「そうですね~」
「私、あまりの寒さで自転車に乗っていて涙出ちゃいます」
「え!!??岩下さんも???」
自転車に乗っていて、涙出ることってないですか?
クリーニング屋さんの奥さんは、
涙の原因は
目が悪くなったのかな~
まぶしいからかな~
と思っていて、
自転車に乗ることが涙の原因だとは
思っていなかったのです。
この話をしながら、
クリーニング屋さんの奥さんは
感じたこと(本音)を自覚していなかったんだな、
と思いました。
どういうことかというと、
涙が出るのはおかしいな、
と感じていたけど、
感じているだけで、
誰に言う訳でもなく、
調べる訳でもなく、
そのまま、毎日過ごしていた。
私と話して、
「ああ、そうだ。
私(クリーニング屋さん)は、
涙が出ることに悩んでいたんだ!」
と気付いた(自覚した)わけです。
感じる
↓↓
自覚
↓↓
表に出す
クリーニング屋さんの奥さんは
「感じる」
までできていて、
「自覚」
「表に出す」
これが、できていなかった。
感じる
↓↓
自覚
↓↓
表に出す
この流れを私はお勧めします。
なぜなら、
自分だけの考えの「元」
だからです。
これができれば、
読書感想文だって、小論文だって、
誰にも真似できない
素敵なオリジナルの作品が出来上がります!
ということは、子どもの頃から
感じる
↓↓
自覚
↓↓
表に出す
を習慣にしていれば、記述試験が
ラクに書けて、
自分だけの考えだから、
目立つ!
これで、2020年問題にもバッチリ対応~(^^)
文章を書くのが苦手な人はまずここから。
感じる!
↓↓
自覚!
↓↓
表に出す!
これを訓練できる方法が、「日記」なんですよ。
毎日書く日記だからこそ、目的を持って使えば、
2020年の教育改革にもバッチリ対応できるんです。
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