【開催レポ】えんぴつを何と比べる?説明文に挑戦~2019/6/24SRカルチャー~

前回の続きから

第1クラスは、前回のカギ括弧の作文で行事の作文の書き方が途中になっていたので、そこから書きました。

1ヶ月経つと、さすがに忘れています。

行事作文のテンプレートがあったので、すぐに思い出すことができて、短いながらもまとまった作文になりました。

 

それに、前回は、林間学校の前のドキドキの気持ちを書いていたのに、1ヶ月経って

「終わっちゃったよ」

ということで、終わった時の気持ちを書いてもらいました。

階段を使ってみたら、こんなところにも たまさぶろうが!

 

 

意見が出る出る

えんぴつを説明しようということで、長さ、太さ、色など見た目、使い方を順番に説明してみました。

「長さは?」と聞くと

「○○㎝!」とか「指の長さくらい」など、みんながどんどん意見を言ってくれました。

太さについては「細い」じゃダメだよ

と念押ししてあったので、何と同じか色々考えていました。

すると、「携帯についているボタンと同じ!」という答えが。

なるほど。

 

ちょうど私の机に置いてあったiPhoneを見て、思い出したんでしょう。

iPhoneのホームボタンは確かにえんぴつの太さと同じくらい。

 

 

それでもいいですが、おじいちゃんおばあちゃんやどんな人にも伝わる説明ということで、もう少し考えてもらいました。

 

 

 

 

えんぴつはアスパラガスと同じ

すると、「アスパラと同じだ!」という意見が。

食べ物に例えるのは、どんな人にも分かりやすく、よい方法です。

まさか、アスパラガスが出るとは驚き!

よい意見は、みんなでどんどんシェアしていった方がいいので「真似してもOK」と伝えました。

真似は、よくない、という考えもありますが、この講座は作文を練習するものです。試行錯誤をたくさんして、いろいろな書き方を知ってほしいと思っています。

 

ですから、よい意見が出たら、みんなで真似をしよう、と伝えてあります。

 

アイデアが浮かばない、言葉が浮かばない時は、まだ自分の中に言葉や考えが少ない状態です。

言葉や考えを増やすには、まずは、真似をするのがいちばんです。

 

 

「書く」と「えんぴつ」を使わないことに苦戦

えんぴつの使い方を説明するのに「書く」という言葉を使わないだけで、その子の想像力と語彙力が試されます。

持ち方、紙の当て方、えんぴつのどちら側を紙に当てるのか、など、毎日使っているものでも説明するのが大変だと分かります。

 

 

まだまだ書く。次回早く来たら見るよ

「えんぴつ」の説明が終わった子には、「消しゴム」、「くつ下」など次の課題に取り組んでもらいました。

もちろん、NGワードは「消す」「はく」です。

「文字が消える」と思わず書いてしまったりして、こちらも頭を使いました。

 

あっという間に1時間が経ってしまったので、もし家で続きを書いたら次回、始まる前に見るよ、と伝えました。

 

みんな、1ヶ月後、覚えてるかな?

 

 

帰りの東川口駅。誰もいない瞬間をパチリ