作文を習って卒業した小学生は自信にあふれている
卒業生からのお便り
嬉しいハガキを頂きました。
学校の先生に「すごい文章力だね」と褒められたなんて、素晴らしいです!
この生徒さんは、小学生カンゼン克服作文講座の基礎コースと応用コースを受けました。
それも、電話で。
ご両親がまだ帰っていない時間に、ひとりで電話を受けて作文を書きました。
時には、雨戸を閉めたりお家の用事をしていた時もありましたが、時間通りに必ず電話に出ました。
自分の考えがうまく伝えられなくて困っていたのが、学校の宿題もだんだんひとりでできるようになってきて、どんどん自信をつけている様子がママのメールからも伝わりました。
ママからのご感想
少しずつ 作文を書く事に抵抗が無くなってきたのか、考える力がついてきたのか、
「算数の文章問題も出来る様になりました!」と担任の先生からお褒めの言葉をいただいたんです。
全国学力テストで、生徒達の傾向として、国語でも、算数でも文章問題ができないのですが、
「Kさんは 良く理解していて、点数も良くとれてます。」と言われました‼️
多分 岩下先生の作文教室で、沢山いろんな課題をこなしてきたお陰だと思います。
全国学力テストで国語も算数もよくできているなんて、本当に力がついた証拠ですね!
確かに。たくさんいろんな課題をこなしました。
理不尽だと思うものもありましたよ。特に子ども達が困るのが【日付作文】。
何もない、「今日」の日から作文を書くというものです。
この生徒さんも本当に苦労していました。
新聞投稿に採用されてから更にレベルアップ!
最初は自分の考えがうまく伝わらなかったのに、新聞投稿に採用されたのです。
この時は、嬉しかったですね。
本人もすごくびっくりしたそうです。
ママは応募したことを内緒にしていたようです。掲載されなかった時はショックだろうからって。
それだけ、自信がなかったんですよ、作文に。
この作文は、本当に感じていることがよく書けていて、教室に来た人が読むと(壁に貼ってあります!)
「よく分かる!」とおっしゃいます。
自信を持って中学へ
自分の気持ちや考えを文字にできるようになったら、中学で多少つまずいても乗り越えて行かれます。
今の子ども達は、教育改革の影響をもろに受けますが、学校や塾で教わることは「テクニック」です。
文章のテクニックを使えるようになる前提は、自分の気持ちや考えがある、それを表に出せる、ということです。
私が伝えていることは、この「テクニック以前」です。
「あなたの本当の気持ちは何?それを文字にして」ということです。
テクニック以前の自分の気持ちや考えがなければ、どんな方法を使っても伝わる文章は書けません。
自分の気持ちを自分が理解できることは、とても大切なことだとこれからも伝えていきます。
ハガキの裏はかわいいパンダでした~(^^)
まさに「なにごともチャレンジ!」
岩下作文教育研究所 岩下春江
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埼玉県川口市柳崎5丁目
(ヨークマート柳崎店徒歩2分)
川口市立在家小、前川小、鳩ヶ谷小、
青木中央小
さいたま市立大牧小、向小、芝原小
白岡市立篠津小、
開智小、埼大付属小等の
生徒さんが通っています。
修学旅行、卒業文集など
お子さんの言葉で
お子さんの気持ちが表れた作文の
お手伝いができます。
出張ご希望も承ります。
海外在住の方、遠方の方は
オンライン講座で受講しています。
お問い合わせのみでもお気軽にどうぞ(^^)
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