2023年7月12日 / 最終更新日時 : 2023年7月12日 岩下春江 いろいろな作文の書き方 作文をきれいな文字で書かせたい時にやってみる楽しい方法 作文の苦手は「きれいな字」を求められること 子ども達に作文のどんなところが嫌い?と聞くと「きれいな字で書きなさいと言われるから」と答えます 子ども達の作文嫌いの理由第一位「きれいに書きなさい」と言われること 文字をきれい […]
2023年7月11日 / 最終更新日時 : 2023年7月11日 岩下春江 岩下作文教育研究所の考え 子ども達の作文嫌いの理由第一位「きれいに書きなさい」と言われること 作文を書くには2段階ある 作文を書くには段階があると意識したことはありますか? 考えを出す 文字を書く この2つが大きな段階です 一番はじめは「何を書こうかな?」と考えます。そして浮かんだ考えを忘れないため […]
2023年6月12日 / 最終更新日時 : 2024年6月12日 岩下春江 ブログ 昔の子どもと今の子ども、作文を書いている量が違うから「書けない」 昔は3,000作文!?今は? 作文を100作品、書いたことはありますか? 正直、私自身も数えながら書いたことはありません。 でも、小学生の頃は、毎日連絡帳に日記を書き続け、6年間。 そして、中学でも毎日生活ノートに日記を […]
2023年4月4日 / 最終更新日時 : 2023年4月4日 岩下春江 岩下作文教育研究所の考え 図書館の奥深さが分かる福井県立図書館の「100万回死んだねこ」覚え違いタイトル集 覚え違いタイトルが面白すぎる タイトルの「100万回死んだねこ」というタイトルは間違いです 正しくは「100万回生きたねこ」です 意味は同じような感じだけど、こうしたタイトルの覚え違いを福井県立図書館では「 […]
2022年12月30日 / 最終更新日時 : 2022年12月30日 岩下春江 岩下作文教育研究所の考え 「どんどん書ける!」40分で5枚書いた生徒さん 久しぶりの受講 親御様曰く 岩下先生のところで書いたように生き生きと面白い作文が書けなくなっているんです 今までご受講頂いた時、ちょっとアドバイスすると「あっそっか!」と言ってどんどん書き進めていき 自分の気持ちをそのま […]
2022年8月22日 / 最終更新日時 : 2022年8月22日 岩下春江 いろいろな作文の書き方 読書感想文を教えるとき本は読みません ほぼ、知らない本です 毎年夏休みは多くの子ども達と読書感想文を書きます。 それぞれ違った本を持ってきます。 知っている本もありますが、課題図書などは新しい本なので知らない時の方が多くあります。 ですが、知らない方がうまく […]
2021年9月30日 / 最終更新日時 : 2021年9月30日 岩下春江 岩下作文教育研究所の考え 不安書くことで救われた|朝日新聞2021年9月11日より 朝日新聞2021年9月11日be on Saturdayより タレントの小山慶一郎さんが新型コロナに感染したときの経験を書いていました。ご覧になりましたか? こちら、会員の方はログインで読むことができます。 […]
2021年9月7日 / 最終更新日時 : 2021年9月16日 岩下春江 子育ていろいろ 知らぬ間に子どもの心を癒す本棚になっていた 「中学になっても絵本読んでたよ」 20才を過ぎた我が子と話していてこんな言葉が出てきて驚きました。 まさか、中学生になっても絵本を読んでいたとは。 「絵本は考えなくていいから」 絵本は、スッと入ってくるんだ […]
2021年9月5日 / 最終更新日時 : 2021年9月5日 岩下春江 子育ていろいろ 本を読む子に育てるための努力は実ったのか?親と全く違う本の読み方をするようになった我が子 とにかく本を読む子に育ってほしかった! 何はともあれ、我が子は本が好きだという子に育ってほしいとずっと願っていました。 保育園時代からの寝る前の読み聞かせは1日3冊と決め、こっちが先に寝てしまうという日も多くありましたが […]
2021年6月29日 / 最終更新日時 : 2021年6月29日 岩下春江 岩下作文教育研究所の考え 読みたい本をどう探す?図書館員さんに褒められた本の選び方 馳星周の「少年と犬」を読みたかったけれど予約待ち多数 馳星周の「少年と犬」が直木賞を受賞したのは2020年のこと。犬がテーマで感動的、という評判でどうしても読みたいと思っていました。 それが、いつの間にか忘れて1年も経ち […]