消しゴムを使わないわけ
子どもの本音を言葉に変換!
感じて考えて書ける子に
岩下作文教室 岩下春江です。
「消しゴムは使いませんので持ってこないで下さい」
とお願いしています。
なぜなら、
消しゴムを使っている間に、せっかく浮かんだ良い考えが消えてなくなるからです。
消しゴムで文字を消している間に考えも消えるなんて、もったいない!
消しゴムを使うということは、文字をきれいに書きたい時です。
でも、岩下作文教室では文字をきれいに書くことは求めていません。
中身です!
中身
どんな文字を書くかではなく、
どんな文章か、が大切なのです。
初めて会った子ども達は、「きれいな字を書かなきゃ」と緊張するんでしょうね。
ちょっと、消しゴムに手を伸ばします。
でも、しまってもらいます。
要領をつかむと、速く、どんどん書けるようになっていきます。
間違えた時は、黒く塗りつぶすなり、線を引くなり、自分で分かればよし。
漢字を知らない時は、ひらがなで良し。
「は」が「わ」になっても良し。
中には、考えがたくさん湧き過ぎて、自分の書く速さが追いつかない子もいます。
そんな時は、私が書いてしまいます。
中身を教える教室なので、自分さえ読めればよいと考えています。
きれいな文字、正しい漢字で書く時は、ゆっくり時間をかけてひとりでできます。
岩下と一緒にやるのは、どんな中身の作文を書くか、
これを鍛えていくのです。
一緒に作文の中身を鍛えましょう~
まずは、岩下に会いに来て下さいね(^^)
その前に、ママも自己紹介の練習をして新学期を迎えませんか?
体験講座を受けてみませんか?
作文って面白い!楽しい!と感じて頂ける40分間の体験講座です。
作文を書きたくない、強い苦手意識がある場合は、話を聞くだけの内容があります。
「作文が苦手だけど楽しく書けるようになりたい」など
コメント欄でお気軽にご要望をお寄せください。
作文を書きたくない、強い苦手意識がある場合は、話を聞くだけの内容があります。
「作文が苦手だけど楽しく書けるようになりたい」など
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