おすすめコンクール10/31締切|全員参加賞あり「虫や植物とふれあうコンテスト」
虫や植物とふれあうコンテスト
普通、作文のコンクールは9月上旬締め切りのものが多いのですが
「応募したい」という生徒さんが案外多くいて常にチェックしています
すると、2022年10月31日締め切りのものを見つけました
今年は第19回とのことで歴史あるコンクールですが、全然知りませんでした
虫や植物とふれあうコンテスト
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あのフマキラーの主催です
おすすめポイント
- 締め切りが10/31
まだ間に合います - テーマが虫と植物なので子ども達にとってとても身近
- ひとり何点、何部門でも応募可
作文だけでなく、実験、絵や工作、音楽もあります - 応募者全員に参加賞
応募することで参加賞がもらえるのはとても嬉しいことです
楽しい作文がいっぱい
応募するために過去の作品を読んでみました
受賞作品はPDFファイルで原稿用紙に書いたものが見られます
昨年の受賞作の野菜の詩は「ピーマン」と書くところを「ピーマ」なのに受賞です
優しい詩だなあと思いました
子ども達が大好きなだんごむしの作文もありました
その子だけが使うであろう言葉を審査員がほめています
そんな自由さも認められています
受賞作品が子どもらしい
受賞作品と言えば、とかく「いい子的」な作品が受賞し、普通の子にはそんな風にに書けないな、とギャップを感じることがありませんか?
全部読んだわけではありませんが、普通のその辺にいる子ども達の作品が選ばれている印象です
ざっと読んでみて、お子さんに読んで聞かせると作文力アップにつながります
子ども達は他の子がどんな作文を書いているかほとんど知りません
ですから、時々「こんな作文があったよ」と聞かせてあげるのも作文力アップのひとつのワザです
工作、音楽も面白い!
昨年の受賞作にセミの抜け殻に色を付けたものがありました。セミの抜け殻、大量に取ってきませんか?
すごく褒められていましたよ
私が注目したのは音楽部門
審査員はあの坂田明さんなのですが、面白い作品を選んでいます
害虫の気持ちの歌、面白いです
アプリを駆使して作ったようなので、パソコンが好きな子は案外楽しく作れるかもしれません
過去の受賞作品を見るだけでも楽しめる
面白くて子どもらしさがあふれているコンクールだと思います
応募は郵送のみなので、海外の生徒さんはちょっと難しいかな?
興味があれば応募してみてください
応募、とはいかなくても受賞作品をお子さんとみるだけでも楽しいですよ^^
虫や植物とふれあうコンテスト
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記事中で紹介している賞に関してのトラブル、入賞の可否等について当方では一切責任を負いません。ご自身の責任でご判断下さいね。