まだ間に合う「だい好き!TOKYO &東京コンクール」応募することで得られるものは?
子どもの本音を言葉に変換!
感じて考えて書ける子に
岩下作文教室 岩下春江です。
おススメコンクール
なんと、1月末に締め切りの
作文コンクールがあるのを忘れていました!
このコンクール、おススメなのです。
何と言っても、短い!
400字!
応募要項によると、
東京で暮らす毎日の生活のなかで、
東京の大好きなところを、
東京ブランドの五つの価値から一つを選び、
絵または作文で表現してください。
五つの価値は
①たったひとつの、他にはない!
②すてき!すごい!
③わくわく、どきどき!
④おもてなし
⑤あんしん、べんり!
もしかしたら、学校で
応募した人もいるかもしれませんね!
対象は「小学生」
お気付きかもしれませんが・・・
東京に関わりがある小学生が対象なんです。
あ、「住んでいる」は条件に入りませんよ。
応募要項の対象は
「小学生」
ですから。
東京に何か関わりがあったり、
思い入れがある小学生だったら、
応募可能です。
あと5日!!で仕上げてみようと思う方は、
ぜひ、チャレンジしてみて下さい!
地域限定はねらい目
今日紹介したのは、東京が中心の応募ですが、
案外、地域限定の作文の公募は多いです。
地域を限定されると、採用率も上がります。
ちょっとした「目立つ」ポイントがあれば、
採用への道は近くなります。
今回の東京のコンクールでは、
多分、「東京」と言えば、
「東京タワー」とか(古いか^^;)
「スカイツリー」
名所をネタに書く子が多いと予想します。
東京に暮らしていると
名所を毎日見るなんて、普通なんだけど、
東京以外の子は普通じゃない。
そんなことを言われたこと、ありませんか?
「東京タワーは毎日学校に行くとき通ります」
とか。
実際はないか^^;
毎日の生活の中に自然に溶け込んでいる名所、
というのはありですね。
東京に暮らしている子だからこそ、
気付く視点から書けます。
逆に、東京でも、案外、
「ほのぼの、のびのびしています」
という視点。
これもいいです。
もし、東京に住んでいないとすれば、
テレビで見た、
ものすごく好き、
こんな人に会った、
などの「強烈」な経験があれば書けます。
採用されるコツは、切り口
どこから、責めるか。
岩下は、それを考え続けて、
新聞投稿に採用されてきました。
〇他の人が気付かない視点、
〇考えつかないアイデア
〇誰にも書けない感動
これらに気を付けても、
ボツにはなるんですが、
応募して無駄ではありませんでしたよ。
応募した後の、文章力と読解力は
格段にアップしましたから。
子どもが応募して何を得るのか?
子どもだって、
「挑戦する気持ち」と
「挑戦するチャンス」を
大人が与えるべきです。
特に小学生のうちに、
「挑戦する気持ち」と
「挑戦するチャンス」を
与えられた子は、自信を持って
生きていかれます。
作文だけじゃなく、
スポーツでも、
音楽でも、
勉強でも。
まだ間に合う「だい好き!TOKYO &東京コンクール」
こちらから
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「ママと一緒だとケンカになってしまう」という場合、
(↑↑これ、ほとんどの御家庭で言われてますよ^^;)
マンツーマン指導で承ります。
お気軽にご相談くださいね(^^)
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