不安書くことで救われた|朝日新聞2021年9月11日より
朝日新聞2021年9月11日be on Saturdayより
タレントの小山慶一郎さんが新型コロナに感染したときの経験を書いていました。ご覧になりましたか?
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不安な時に書くことで救われる
小山慶一郎さんも書いていますが、書くことで不安が救われるのは誰しも同じだと思います。
デジタルの時代とはいえ、人間の歴史から見たら「書く」ことはずっと昔からやってきました。人間の本能とか原始的な部分とか、そういう部分は、案外今も通じるものです。
スマホで「打つ」行為より、手と紙を使って「書く」ことの方が、考えが整理されたり気持ちが落ち着きやすいと多くの人が言っています。
誰に見せるわけでもない。自分のため
コロナに感染した不安をノートに書いたものは、誰かに見せるためのものではなかったはずです。
自分のためだったと思います。
自分のために書くということは、自分の中にある気持ちとか経験したことをそのまま文字にします。
不安もそのまま文字にします。
子ども達も不安だったり辛かったりしたとき、自分の中にある気持ちを文字で表す方法を知っていてほしいと思います。
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