【開催レポ】読書感想文ってどうやって書くの?2018/7/23SRカルチャー

なぜ「読む前に書く」講座なのか

今年は特に、「宿題の読書感想文を一緒に書きましょう」

という講座が多く開催されていますね。

昨年まで、当教室も同じように、「宿題片付け集団講座」を開催していました。

ところが、宿題の本は子ども達それぞれが違い

効果が上がる子がいる反面、うまくいかない場合がありました。

しかし、「読む前に書く」講座は、何度かおこないましたが

どの子にも書く要領をつかんでもらえたので

今年夏休みの集団講座は「読む前」にしました。

 

感想文でやりがちな間違いは?

間違いその1 短い時間でできるはず!

読書感想文の文字量は学校によって色々だと思いますが

だいたい原稿用紙3枚を指定するところが多いです。

子どもにとっては、日記を200字としたら原稿用紙3枚の1200字は

6倍!

1週間分の日記を続けて書くイメージです。

1日の日記を20分で書いていたとしたら

20分×6日=120分

少なくとも2時間はかかる宿題だということをまず、自覚しておく必要があります。

 

なぜなら、日頃の宿題の延長ですぐ終わる

と思っている子どもがいるからです。

 

毎日やらないような、時間がかかる宿題だと自覚しましょう。

 

間違いその2 下書きは書かなくていい

時間がないし、早く終わらせたいから直接原稿用紙に書く子どもがいます。

私も実は、このタイプでした^_^;

何度、いやになったか分かりません。

下書きを書けばいいと思っても、毎年同じことの繰り返し。

そして、納得できない作文を提出せざるを得ない情けなさ・・・

 

急がば回れ

 

賢明な子ども達は下書きを書いてから清書しましょうね。

 

今回、参加した子ども達は、「下書きをしている」

と言っていましたが、原稿用紙に直接書いたときの修正不能の恐ろしさを知っていたので

過去に経験があるな、とにらみました(^^)

 

間違いその3 あらすじを書けばなんとかなる

残念ながらなんとかなりません。

深みにはまって出られなくなります。

なぜなら、「要約」する力がないのに本の「要約」つまりあらすじ

を書くことは不可能だからです。

書き始めたら最後、あらすじスパイラルから抜けられなくなります。

 

では、何を書けばいいの?

書くことその1 本を選んだわけ

これが大切。

そして、これだけで原稿用紙1枚書き切ります。

なぜなら、本を選ぶことそのものに、その子だけの個性が表れるからです。

書くことその2 自分の経験

これは絶対入れます

でも、いちばん難しい

今回も、自分の経験を入れられなくて四苦八苦した子がたくさんいました。

本と関係した経験が全くない

ということはないんです。

自覚できないだけです。

その証拠に、マンツーマンで書く子ども達は、必ず自分の経験を書いています。

書く前には、私のしつこい質問攻撃に遭うのですが

「こんなことも書いていいんだ!」とびっくりします。

 

子ども達の様子

14時の回↓↓

女の子が多かったですが、私のところに来る子は全体的に男の子が多いです。

初めて会った子同士だったのに、質問をどんどんしてくれました(^^)

 

16時の回↓↓

全5回連続参加の子がいたので、顔見知りの子が多かったです。すごい勢いで書いていました。

 

浦和美園駅のラビたま駅長は、この暑さでお休みでした。代わりに人形が・・・

 

皆さん、暑い中、ご参加ありがとうございました!

 

 

 

岩下作文教育研究所  岩下春江

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