子ども達に<一番人気>のネタは五感をきたえて【感じて考える力】を身に付ける楽しい作文

子どもの本音を言葉に変換!

感じて考えて書ける子に

作文専門プロ講師 岩下春江です。

 

作文が嫌いなのは当然

講座にはいろいろな子が来ますが

一番多いのは

 

  • 作文が嫌いで苦手で、作文の講座なんか行きたくない
  • 親が行けって言うから、仕方なしに行くことにした
  • 反発しようものなら倍返しで何言われるか分からないから言われるまま、作文講座に来た

 

そんな子達です。

子ども達を見ていると、作文が苦手なのは当然で嫌いになるのは仕方がない

と感じざるを得ません。

 

どんな作文を書けばいいか知らないんです。子ども達は。

 

過去を振り返るのが苦手な子ども達

子どもは、過去を振り返るのが苦手です。

だから、日記は難しい。

今日会った出来事さえ思い出すのが結構大変。

子どもは【今】を生きています。

 

だから、後先考えず遊び回って宿題をやる気力を失うのです。

 

作文嫌いな子も楽しくなってしまう!

そんな子どもの特長を生かしたネタが

「見てさわって感じて書こう」です。

この作文はどの子も目がキラキラします。

なぜなら、経験してから書くから、というのと

いったい何が起こるんだ!?という不安とドキドキ感を味わうからです。

 

 

経験した方はお分かりだと思うんですが

子ども達のドキドキ感は半端ないです。

そして、書き終えた後のホッとした顔。

 

 

最初に、私が持っている袋に手を入れさせます。

それも目を閉じて。

手を後ろにして。

これだけで、子ども達は色々なことを感じます。

「なんだろう???」

「すごく心配」

「虫が入っているかも」

「こわいな・・・」

「先生は女だから蛇は入れないだろう」

これら感じたことをどんどん書いていきます。

そして、やっと見られたときの開放感。

そんな気持ちの変化が表れる作文です。

子どもは【今】を生きているから、【今】経験させて作文を書かせようと思ったのがきっかけです。

そして、五感を使って感じなければ「考える」段階にはいかないのです。

そんな意味を込めて「見てさわって感じて書こう」の作文を子ども達と書いています。

 

この作文は7/30の作文特訓でも書きます。

 

楽しい作文が仕上がります

 

小4の男の子の作文を紹介しますね。

題名  富士山みたいなスポンジ    小4男子

「やわらかい」

先生が僕の手の上に何かおきました。

小さい

スポンジみたい

家にありそう

さわると形が変わった

きっとこれは家にあるスポンジだ。

次に見ました。

富士山みたい

富士山と同じ色

くものすみたい

スポンジだ。

富士山だ。なぜなら形も色もにているから。

あそべることに気付きました。

なげたり、はじいたりできました。

ぼくは、これに名まえをつけます。

「ふんか富士山」

なぜなら富士山みたいだし下に穴があってマグマがたまっているように見えたから。

あそんでいるうちに、周りがだんだんこわれてきた。

バリバリと音をたてながら色のさけめでやぶけそう。

あっ、やぶけた。(267文字)

※詳しくはこちら→

 

最後の「あっ、やぶけた」が私は好きです(^^)

遊んでいるうちに破けてしまってどうしようと困っていたのですが、それも作文になると伝えたら、書いてくれました。

五感を使って感じなければ考える子にはならない

そんな願いを込めている「見てさわって感じて書こう」です。

ぜひ、一緒に書いてみましょう(^^)

<たった2時間で作文が得意になる!目からウロコの作文特訓>

【2018/7/30(月)後楽園】たった2時間で作文が得意になる!目からウロコの作文特訓