物語・小説を書くのが好きな小学生あつまれー!!

投稿日:2016年12月6日 | 最終更新日:2020年10月5日

子どもの本音を言葉に変換!

感じて考えて書ける子に

岩下作文教室 岩下春江です。

 

思ったことを書くのが「作文」。

現実にはないことを書くのが「物語」。

 

あなたのお子さんは、どのパターンですか?

 

①どちらもキライ

→よくあるパターン。とにかく書くのが嫌いな子。

 

②どちらかというと作文の方がいい

→架空の物語は思いつかない、という子ですね。

岩下もこのタイプ。

 

③物語を書くのが大好き!

→頭の中には、現実ではありえない物語がたくさん詰まってます。

 

いかがでしたか?

この中で③の物語が大好き!というお子さん、

いらっしゃいますか?

 

 

今日、思い出したんです。

夏休みの作文講座で、

「いつもは小説を書いている」と言っていた子が

何人かいたことに。

 

 

 

私は、物語を書くのは得意ではありません。

でも、小学生の頃はいろんな想像をしていました。

現実にはありえないことを考えて、

楽しんでいる、というような。

 

 

正直に言いましょう。

わたしの夢は、「モモレンジャー」になることでした!

「ゴレンジャー」が大好きで、

学校でも「ゴレンジャーごっこ」をしていました。

でも、友達と遊ぶときはモモレンジャーにしてもらえない。

だから、想像の世界でモモレンジャーになる。

あー恥ずかしい(>_<)

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想像の世界を大きく膨らませることができるのは、

子どもの特権。

夏休みに出会った小説好きの子ども達は、

自分の物語を書くのが本当に楽しそうでした。

 

 

でも、夏休みは宿題の作文があるから、

小説は書けない。

面白くない。

 

 

学校に提出できないなら、

今から作品として作り上げてもいいですね。

 

 

 

だって、物語を書けるのは、今だけですよ!

 

文字にできるのなら、書かせてあげましょう。

 

 

結構たくさん公募もありますよ。

「小学生 物語 コンクール」で検索してみるとたくさんあります。

 

 

こうした応募は、だいたい、夏休みを挟んで募集するようですが、チェックしているとそれ以外の時期も案外あります。

子ども向け新聞などで定期的に募集している場合もあります。

 

  • 書いても、うまくまとまらない
  • 量を書くだけで満足してしまう
  • 本人が納得しているだけで伝わらない
  • いいアイデアなのにもったいない
  • 応募したいと思っているのに実行できない

 

↑↑こんなお悩みありませんか?ちょっとしたアドバイスで作品が大きく生まれ変わります。

お子さんの素晴らしいアイデアと創造力を一歩先に進めるお手伝いができます。

賞を取るのが目的ではなく、応募することが目的です。応募することでお子さんに自信がつきます。

 

 

こちらの講座でお手伝いしています。

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