ひとが書いた作品を読むと飛躍的に上達する【9/25イベント作文SRカルチャーの講座】
子どもの本音を言葉に変換!
感じて考えて書ける子に
岩下作文教育研究所 岩下春江です。
今月で埼玉高速鉄道SRカルチャーの講座はいったん
終わりとなりました。
最後の講座はイベント作文。
二学期は運動会、音楽会、遠足など
たくさん行事がありますね。
楽しい行事が終わった後は
辛い作文の宿題が・・・”(-“”-)”
この日の講座では、
同じ小学生が書いた作文を紹介しました。
私がいい!と思った作品です。
3つくらい紹介しましたが、どれも
子どもらしく生き生きとしたものです。
そして、作文の内容が
「ひとつにしぼられている」
行事ではたくさん書きたくなります。
例えば、「朝起きました。学校に言ったら○○ちゃんがいました」
と、出来事の羅列が続いて「楽しかったです」で終わるというよくあるパターン。
でも、その中のひとつの場面だけにしぼることを
おススメしています。
言葉で言うだけでは子どもに伝わらないと思ったので
作文の例を。
てきめんでした!
クオリティーの高い作品が完成しました!
新聞の投稿に応募してもいいと思える作品も出現。
投稿が初めての場合は、地方版のページがおすすめです。
【投稿募集】など書いてあったら、ぜひ応募してみて下さい。
お子さんの自信がつくこと間違いなし!
採用されなくても、待つワクワク感を感じるし
他の人はどうして採用されたのか、
文章を吟味して読むようになります。
読書の幅も広がりますよ。
翌日、ママから報告が。
講座の後、家に帰って7枚書いたと!!!
7枚と言ったら、2,800字!
自分は作文が書ける!と自信がついたから
書きたくて仕方がなかったのでしょうね。
真相はどうだったのか、
どんな作文が仕上がったのか、
今度会ったら聞いてみようと思います(^^)
4月から
ご参加下さった皆さん。
ありがとうございました。
ちょっと寂しい・・・
埼玉高速鉄道に乗ることも減るな~
暖かくなったら再開予定です。
それまでは、こちらの最強作文講座を
受けて見てはいかがでしょう?
その名の通り、完全に作文を克服する講座です。
体験講座を受けてみませんか?
作文を書きたくない、強い苦手意識がある場合は、話を聞くだけの内容があります。
「作文が苦手だけど楽しく書けるようになりたい」など
コメント欄でお気軽にご要望をお寄せください。